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        現代食の問題点     ダイエット成功のカギ     便秘  
       『生命の鎖』副栄養素      アミノ酸        ビタミン           


◆◆◆
  現代食だけでは、必要なミネラルを十分に摂ることは不可能  ◆◆◆

摂取したカロリーを、効果的に過不足なくエネルギーに変えるには、それに似合った量のビタミン・ミネラルが必要です。
現代の日本人の栄養摂取の特徴として、脂質・糖質・動物性タンパク質は摂り過ぎ、植物性タンパク質はやや不足、ミネラルでは塩分とリン酸塩が接収過剰で、それ以外のビタミン、ミネラル、食物繊維などが不足しています。

つまり、カロリーは十分に摂取できているのに、それを代謝するのに必要な副栄養素の摂取が足りないということです。では、なぜ、現代の食事では副栄養素が十分に摂取できないのでしょう?

1、素材そのものの栄養価が低下している
 地球環境悪化の上、化学肥料に頼った栽培法の弊害といえるでしょうか、野菜そのものに含まれるビタミン・ミネラルの量が約50年前に比べると10分の1から20分の1にまで低下しているのです。

2、食品の加工が、さらに副栄養素を削り取ってしまう。
 蒸す・さらす・おろす・ゆでる、こういった調理によりビタミン・ミネラルは分解されてしまう

3、ビタミン・ミネラルは代謝の分だけでは足りない。
 現代社会は精神ストレスが過剰な時代になっています。私たちの体はストレスに対し副腎から抗ストレスホルモンを分泌して順応していますが、この抗ストレスホルモンを作る際に大量のビタミン、ミネラルが消費されます。
現代のストレス社会を生き抜くためには、代謝の分だけでなく、それ以上のビタミン・ミネラルの摂取が必要なのです。

★現代人のミネラル摂取量と理想摂取量

 現在、日本人のビタミン平均摂取量はどれも1日の最低必要量をやっと超えるレベルです。ビタミンは代謝に見合った量だけでなく、ストレス・免疫力・運動・精神活動・薬などによる消費量もプラスしなければなりません。つまり、ライフスタイルに見合った量のビタミン摂取が必要なのです。

     
◆◆◆◆◆◆◆  代謝に関する重要な『必須栄養素』の輪   ◆◆◆◆◆◆◆

生命の鎖』といわれる、私たちが生きていくための代謝に関係する重要な『必須栄養素』の輪があります。この『生命の鎖』をつなぐ基本は、@ビタミン(13個)Aミネラル(20個)、B植物性タンパク質(必須アミノ酸・8個)、C植物繊維(ファイバー)、Dレシチン(コリンとイノシトール)、EEPA(エイコサペンタエン酸)・DHA(ドコサヘキサエン酸)の6つのアイテムです。

この45個の必須栄養素が一つでもゼロになって欠けると、『生命の鎖』はプッツリと切れて人間は死んでしまいます。脚気(ビタミンB1欠乏症)という病気は、数百万人以上の死者を出しました。これはこの鎖のビタミンB1が切れてしまっために起こった悲劇です。現代は、この鎖のどこが切れてもおかしくないくらい、この6つのアイテムが十分といえない状態にあります。

◆◆◆◆◆◆◆◆◆   サプリメントの補給方法   ◆◆◆◆◆◆◆◆◆

副栄養素は全てがバランスよく摂れていなければ有効な代謝ができません。13種類のビタミンのうち12種類が10あったとしても1種類が3しかなければ、代謝で利用できるビタミンは13種類とも3までしか使えないということなのです。


つまり、骨にカルシウムがいいからといってカルシウムばかり取ってもダメということです。現代食では副栄養素は満遍なく取れていない状態です。まずトータルな補給をして全体のボトムアップをしてから、弱点に応じてトッピング補給していくことが必要です。

間違ってはならないのは、体に良いというイメージだけで特定のサプリメントを過剰に摂ることです。ビタミンCなどは過剰に摂っても余分な分は尿中に排泄されますから差ほど問題はありませんが、ビタミンAなどのように過剰摂取により代謝障害を起こすものもありますので注意が必要です。(最近では、必要量だけをビタミンAに転換してくれるΒーカリチンが主として用いられています。)


◆◆◆◆◆◆◆◆   年代に応じたサプリメントの必要性   ◆◆◆◆◆◆◆◆

妊娠中の最大の課題は体重のコントロールです。妊娠中毒症などのリスクを少なくするために太りすぎに注意をしなければなりません。しかし、ビタミンの所要量は普段よりもかなり竜を増やさなければなりません。カロリーを抑えながらビタミン・ミネラルは大幅にアップして摂取する。現実的には現代食だけでは非常に難しいことです。

また、小学校の高学年から高校生にかけての時期は、肉体的にも精神的にも頭脳的にも、活動は人生の中で最大といわれています。この活動に必要な副栄養素とタンパク質は有り余るほど摂取しなければなりません。成長の激しい時期ほど体重1kgに対する栄養摂取量は高くなるのです。

また、乳幼児期に脂肪制限をしすぎるのは禁物です。市場には低脂肪食品が出回っていますが、乳幼児期の脂肪の制限は脳の成長に影響を与えるといわれていますので、むやみに脂肪制限は禁物です。

運動量の少なくなるお年よりもカロリーは減らさなければなりません。しかし、タンパク質は20代のころと同じ量を必要としています。食の細くなったお年寄りにタンパク質だけは若者と同じくらい摂取するというのもほとんど不可能です。

これらの、食事では摂取不可能な副栄養素を補給するためにサプリメントが有効なのです。


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