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■若さを保つ方法
●若さを保つ
◇若さを保ちたいところ
・女性第1位:肌
・男性第1位:脳
◇女性ホルモン
女性ホルモンは、卵巣などから分泌され、妊娠や出産、
女性のとしても体をつくり、またその体を維持するホルモン。
それ以外に、肌や髪を美しく保つ・骨粗しょう症予防・
動脈硬化抑制・記憶力向上の働きもある。女性ホルモンは
若さを保つホルモン。
しかし、更年期になると女性ホルモンは急激に減少し、
閉経とともにほとんど分泌されなくなる。
対処法として婦人科では、少なくなった女性ホルモンを
外から補うホルモン補充療法が行われているが、最近では
敬遠されている。
◇ホルモン補充療法による発症率への影響
(米国立衛生研究所の臨床試験)
・乳がん・・・1.25倍
・心疾患・・・1.3倍
・脳卒中・・・1.4倍
◇女性ホルモン:エストロゲン
エストロゲンは、丸みを帯びた女性らしい体を作り、
髪や肌などを美しく保つ役割がある「女性を作るホルモン」。
◇女性ホルモン:プロゲステロン
プロゲステロンは、子宮ら卵巣の機能を調整し、妊娠・
出産などに備える働きを持つ「母親ホルモン」。
◇ネガティブフィードバック
過剰にホルモンを補充する事によって、本来出るべきところから
出なくなること。
◇大豆イソフラボン
構造が似ていることから、女性ホルモンと同じ働きをするとして
「大豆イソフラボン」が最近注目されている。
たとえホルモン補充療法ほどの効果が期待できなくても、
意識して摂取することは悪いことではない。
秋津医院内科医師・秋津壽男氏コメント「イソフラボンは構造が
女性ホルモンに似ているので、ある程度女性ホルモン療法の効果が
期待できる。使い方によっては女性ホルモンを下げる働きもある。
プラスとマイナスの両方の効果を持っている」。
シロノクリニック恵比寿本院皮膚科医師・森智恵子氏コメント
「臨床結果でも非常に効果がある。ホルモンが減る傾向にある方が
効果を実感しやすい」。
◇大豆イソフラボンの摂取量
厚生労働省が大豆イソフラボンの摂取量を控えるようにと発表した。
これは、ホルモン補充療法の場合と同じで、乳がんのリスクが考え
られたため。
◇DHEAホルモン
DHEAホルモンとは、体内で作られる女性ホルモンと、男性ホルモンの
原料となる物質で、これを補充する療法が今注目されている。
女性ホルモンが足りない場合は女性ホルモンに変化し、男性ホルモンが
足りない場合は、男性ホルモンに変わることで、老化の象徴ともいえる
減少した性ホルモンを復活させてくれる。
現在手に入るのはアメリカ製のサプリメントのみだが、今後さらなる
研究が期待されている。
◇若さを保つ秘訣
・肌:女性ホルモンを上手に摂る
・脳:創作的な作業で手を動かす
・脳:何事も楽しむ
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