■納豆の健康パワー!
◆◆◆ 納豆 ◆◆◆
◇納豆の健康効果
・ポリアミン
動脈硬化を引き起こす老化因子を抑制する。
・納豆キナーゼ
血栓を溶かす。溶かした血栓を体外へ排出しやすくする成分「硫化アリル」を
含む玉ねぎと一緒に摂取するとより効果的。また、血栓は睡眠中に固まりやすい
ので夕食で摂るとよい。
調理例:玉ねぎ納豆…玉ねぎをスライスし、納豆に加える。
※抗凝血薬や凝血促進薬を使用中の方は医師に相談すること。
・ビタミンB2
皮膚や髪、爪などの成長促進をする栄養素。納豆は発酵食品のため、大豆の6倍
以上のビタミンB6を含む。水溶性のため体外へ排出されやすいので、ビタミンB2を
体内に留め、吸収させる働きのあるアリシンを含むニンニクやニラとともに摂取
すると、美容効果が期待できる。
・ビタミンK2
カルシウムを骨に付着させる効果のある栄養素。
発酵が進むと含有量が増えるので、賞味期限の間際に食べると効果的。
◇納豆の更なる健康効果
納豆に含まれる成分「葉酸」は、動脈硬化や脳梗塞の原因となるホモシステインを
アミノ酸に変化させ、血管を守る働きがある。「ジコピリン酸」は血栓を溶かす
のではなく、血栓そのものをできにくくする働きを持つ。
納豆を利用した健康料理を紹介。
●ガゴメ昆布
◇ガゴメ昆布の健康効果
函館一帯の海で獲れる昆布。ガゴメ昆布は甲状腺に働きかけ、血管拡張ホルモンの
分泌を促す成分「ヨウ素」を多く含み、脚の酸欠を防ぐ働きがある。
血管が拡張すると血流が上がり、脚ヤセの効果がある。
脚ヤセに効果があると言われる。※トロロ昆布を代用してもよい。
ガゴメ昆布に含まれる栄養素である「アルギン酸カリウム」は、アルギン酸と
カリウムの効果を併せ持ち、取りすぎた塩分を排出する効果がある。
・アルギン酸…食物繊維の一種。腸内で余分なナトリウムと結合し、
体内に排出する。
・カリウム…血中で余分なナトリウムと結合し、体内に排出する。
◇ガゴメ昆布のさらなる健康効果
ガゴメ昆布に含まれる栄養素「フコイダン・ラミナラン」は、血管内の血の塊を
掃除して血圧を下げる効果のある成分。
※ガゴメ昆布の摂取は1日2gまでとし、妊娠中や甲状腺に問題のある人は、
摂取を控えること。
ガゴメ昆布を利用した健康料理を紹介。
●寒天
食物繊維は腸の中でゲル状に変化し、有害物質を体外へ排出する効果のある成分。
寒天には食物繊維が多く含まれている。寒天昆布茶を紹介。
●ヤーコン
ヤーコンは南米アンデス地方原産のイモの一種で、フラクトオリゴ糖が現在存在
する野菜の中で最も多く含まれている。
食べ続けると、善玉菌のビフィズス菌が約50%まで増える。
※ヤラピンを豊富に含んでいるサツマイモでも代用できる。